NEWS
お知らせ
2025.04.13
WORK
SHOP
ワークショップ
2025.04.13









懐かしくも新しい街、清澄白河。
今でも日々新たな店がオープンし、
街全体がさまざまな変化をしていく清澄白河において、
清澄白河を“知る”“味わう”“持ち帰る”をテーマに、
2021年に古民家カフェとして誕生しました。
no mark.Cafeという小さな古民家カフェを通して
「 清澄白河をまた少し好きになった。」
そんな体験をご提供したいと考えています。
Barista
店長兼バリスタ
山口誠司(ぐっさん)
コーヒーを中心とした業界に約25年従事。大手カフェチェーンでの店長、新規立ち上げを経験等。コロナ禍、地域に根付いたお客様との繋がりを大切にした個人店で働きたいと縁あってno mark.Cafeの店長兼バリスタとして勤務。現在は定休日に某コーヒーチェーンのブラックエプロンとの二足のわらじを履きながら、【From seed to cup】生産地からお客様の口に届くまでのコーヒーの魅力を伝える伝道師となるべく日々研鑽中。コーヒーマイスター。

Marble
Machine
世界初!ビー玉が清澄白河を案内してくれる「マーブルマシン」の装置



ビー玉が転がっていく「マーブル マシン」(通称:ピタゴラ装置/ピラゴラスイッチ/コロコロ装置)を張り巡らせることで、店舗全体をエンタメ空間としました。さらにそのマーブルマシンで清澄白河という街を表現することで、まるで清澄白河を観光しているような没入体験をお客さまに提供します。株式会社照應堂、PLAN35株式会社、特定非営利活動法人コロコロ研究所によって企画・施工いたしました。
Area Map
清澄白河のお店や施設が一目でわかるオリジナルマップ

















GIFT贈り物
コーヒー豆とチョコレートの蠱惑的な菓子 COFFEE CHOCOLATE コォヒチョクラート

清澄白河という街が持つ、
カフェとアート、伝統と革新という
2つをイメージしたチョコレート
「コォヒチョクラート」は、清澄白河という街が持つ、カフェとアート、伝統と革新という2つのイメージをもとに開発しました。清澄白河でしか手に入らない、蠱惑的な味わいのコォヒチョクラートを、清澄白河に訪れたお土産、大切な方への手土産や季節のご挨拶、自分へのご褒美などとして、ぜひご賞味ください。

清澄白河をイメージした、
青と白を基調にしたギフトボックス
Crunchy・Cappuccino・Barrel agedの3種類がセットになったギフトボックスをご用意しました。デザインは、清澄白河をイメージした青と白を基調としています。外側は真っ白で、開けると鮮やかな青が目に飛び込んでくるデザイン。開ける前と後のギャップを楽しんでいただけるようにしました。内側にはイワタニユウスケ氏による清澄白河の名所のイラストをあしらっており、清澄白河に思いを馳せながらコォヒチョクラートを召し上がっていただけたらと思います。

Crunchy
コロンビアのコーヒー豆とナッツをあわせた、ザクザクとした食感とコーヒーの強くリッチな味わい

Cappuccino
ブラジルのコーヒー豆とシナモンをあわせた、カプチーノのような味わい

Barrel aged
ウィスキー樽で熟成させたコーヒー豆とホワイトチョコレートをあわせた芳醇な味わい
What’s COFFEE CHOCOLATE ?
商品名「コォヒチョクラート」について
日本人とチョコレート&コーヒーの関係は、江戸時代までさかのぼると言われています。1617年に伊達政宗の家臣、支倉六右衛門常長が通商条約締結のためメキシコに訪れた際、ビスケット、コンペイトウ、カラメルなどとともに、チョコレートとコーヒーを薬用として食したと伝えられています。そして1797年に記された長崎丸山の遊女の「貰い品目録」の一節に「コォヒ豆1箱、チョクラート」という言葉が出てきます。これが文献において登場する日本国内で最初のチョコレート&コーヒーとの出合いなのです(※)。当時は菓子ではなく薬用として利用されてきたチョコレートですが、チョコレートやコーヒーを食した日本人の衝撃は想像以上だったのではないでしょうか。今回カフェとアート、そして伝統と革新の街・清澄白河においてコーヒーとチョコレートのそれぞれの変わらぬ美味しさを引き継ぎながら、それらを組み合わせることで新たな美味しさを追求するため、貰い品目録の「コォヒ豆1箱、チョクラート」を組み合わせた「コォヒチョクラート」という商品名をつけました。
※諸説あります。また公式な文献での登場は1873年(明治6年)の岩倉具視一行の欧米視察での記録となります。


Product
Development
商品開発
コォヒチョクラートは、西葛西に本店を置くPATISSERIE UN FOND SOLAIREのパティシエ・宮東 弘之氏にプロデュースしていただきました。 no mark.Cafeが提供している、豆の種類(エチオピア、コロンビア、ブラジル、バレルエイジド等)、焙煎度合(ミディアム・ハイ・シティ・フルシティ)、挽き方(細かい・中間・粗い)などさまざまなコーヒー豆からチョコレートと最高のマリアージュを実現するものを選び、さらに飽きがこないのに満足できる3種類のコォヒチョクラートを開発いただきました。
Pastry
Chef
店長兼バリスタ
宮東 弘之(みやひがし ひろゆき)
1968年生まれ、兵庫県出身。大阪あべの辻製菓専門学校を卒業後、ホテルプラザ、守口プリンスホテル、南海サウスタワーホテル、シティクラブオブ東京、資生堂パーラー、パティスリーマディ、ル・コンセール、オーバカナル原宿などで経験を積む。2001年よりアトリエ・ド・リーブ グランシェフ就任。イクスピアリ・ららぽーと・自由が丘スイーツフォレストにも出店経験あり。
